代表メッセージ

「共栄ロボットラボ」を設立するにあたり

代表取締役折敷地淳

共栄製作所は、「考える」「感動させる」「感謝される」「貢献する」の4K理念のもと、自動化・省力化機械を中心に開発・製造を行っています。

自ら考え開発するということは、世の中に無い機械・ロボットシステムを生み出すということです。今日ロボットシステムを通して、お客様に感動され感謝され、社会に貢献できる企業になるよう社員一丸となって仕事をしています。

この度、共栄製作所の新しいミッションとして、協働ロボットを広く知っていただき普及させることを目的とした「KYOEI ROBOT Lab.（共栄ロボットラボ）」を設立することになりました。

協働ロボットを自社設備として有する企業は、岐阜県内でもあまり例がなく、飛騨地域では唯一の会社となります。

私たちが住む日本は技術立国として発展繁栄してきましたが、現代では、高齢化、生産人口の減少による生産性の確保が喫緊の課題となっています。

この課題を解決するひとつの答えが共栄製作所が開発・製造しているロボットシステムだと考えています。共栄製作所が考える協働とは「人×ロボット」のことです。つまり、職人の技術経験を最大限に自動化・ロボット化し、高齢の方、未熟練者でも簡単に操作可能な機械・ロボットのことです。

「KYOEI ROBOT Lab.（共栄ロボットラボ）」では、協働ロボットの性能と可能性を目の前で体験していただくことができます。カタログや営業マンの話だけではわからないことを感じていただけます。

中小企業の方から、ロボットって何？というお子様まで、ぜひ一度、「KYOEI ROBOT Lab.（共栄ロボットラボ）」にお越しください。協働ロボットの素晴らしさを十二分に体験してください。